第9分科会|東海ブロック大会 松阪大会

第9分科会 企業探訪 - 産・学リーダーによる未来共創ストーリー -

目的

地元企業と大学それぞれの視点と実践から、地域共創による価値の探索と深化を学び、地域経済の未来を切り拓くヒントを得ることを目的とする。

“共創”は、どう生まれるのか。
企業と大学が交わる現場から、
新たな価値創造の可能性を探りましょう!

時間
11:30〜15:20
場所
ミエラボ
昼食
お弁当
登録料
5,000円
定員
40名

第9分科会概要

松阪市およびその周辺地域では、地元企業・大学それぞれが異なる立場や役割を持ちながらも、地域や社会の変化に向き合い、単独ではなく「連携」や「共創」によって新たな価値を生み出そうとする実践が広がりつつあります。研究・理論の視点、経営判断の視点、現場での挑戦といった多様な目線が交わりながら、地域共創を通じて新たな可能性を探索し、既存の強みや価値を深化させていくことは、今後の地域経済を考えるうえで重要なテーマです。 本分科会では、地元企業、三重大学それぞれの立場から、共創に至る背景や意義、実際に直面した課題とその乗り越え方や、今後の可能性について学び、意見を交わしていただきます。
一企業、一組織では実現し得ない挑戦を通して、地域とともに未来を切り拓くための視点と行動のヒントを得ていただく分科会です。

講師・ゲスト紹介

パネリスト 三重大学 教授

青木 雅生 氏

三重大学教育推進・学生支援機構のリカレント教育センターおよび人文学部で教授として、地域経済や産学官連携、地域コミュニティをテーマに研究・実践を行い、三重県内を中心に数多くの地域活性化プロジェクトへ関り、企業・行政・大学それぞれの立場を理解しながら、“地域に根ざした共創”を推進してきた実践型の研究者。講演やファシリテーターとしても、多様な立場をつなぎながら新たな価値を生み出す対話づくりが魅力。

パネリスト IXホールディングス株式会社 代表取締役社長

浜田 吉司 氏

三重県を代表するロングセラー商品おにぎりせんべいを手掛ける株式会社マスヤをはじめとしたIXホールディングス株式会社の経営者として、長年にわたり地域に根ざしたものづくりを推進。「地域に必要とされる企業であること」を目指し、地域社会との共存や次世代への継承を見据えた経営を実践している。また、「地域共創大学」である三重大学で教授としてアントレプレナーシップ教育により地域で活躍する人材の育成に取り組んでいる。

パネリスト 三重化学工業株式会社 代表取締役社長

山川 大輔 氏

松阪市発のメーカーとして、保冷剤や作業用品、医療関連製品などを展開する一方、多様な人材や企業との“共創”にも積極的に取り組んでいる。地域や業種の垣根を越えたプロジェクト「ミエラボ」を運営するなど、地域企業の新しい可能性を発信。中小企業応援士としても活動し、企業支援や講演など幅広い分野で活躍している。

ミエラボについて

三重化学工業株式会社が運営する共創のプラットフォーム。2022年には松阪市大口町の本社敷地内に“コ・クリエーション(共創)”実践の場として開設され、多様な人材や組織が交わり、新たなアイデアやプロジェクトを生み出すために活用されています交流会、勉強会、商品開発、地域プロジェクトを通した異業種や世代を越えたつながりから、ビジネス創出や地域課題解決など多くの取り組みが生まれる場所。「一社だけではできないことを、地域と共につくる」という考え方を大切に、企業・大学・地域・クリエイターなどが垣根を越えてつながることで、新しい価値創造に挑戦しています。
地域企業の可能性を広げるだけでなく、「地域で働くこと」「地域で挑戦すること」の価値を発信する場としても機能しており、松阪から新しい未来を生み出すプラットフォームです。

タイムスケジュール