第7分科会|東海ブロック大会 松阪大会

第7分科会 食の旅 金 - 老舗企業の想いを添えて -

目的

松阪牛に代表される食文化と老舗企業の歩みに触れ、変えなかったものと変えてきたものから、文化とブランドを持続させるための考え方を学ぶことを目的とする。

“ブランド”は、一朝一夕では生まれない。
和田金の歴史と哲学から、
積み重ねてきた価値を体感しましょう!

時間
11:30〜14:30
場所
和田金
昼食
和田金(お土産付き)
登録料
50,000円
定員
20名

第7分科会概要

日本屈指のブランド牛として知られる「松阪牛」。厳格な基準を満たしたものだけがその名を冠することを許され、毎年3万人以上が訪れる「松阪牛まつり」は、松阪を代表する一大イベントです。松阪牛が全国に広まる中で、松阪はすき焼きの本場としても高い知名度を誇るようになりました。
本分科会では、「松阪に金銀あり」と称される松阪牛すき焼きの老舗「和田金」と「牛銀本店」のうち、「和田金」にて伝統のすき焼きをご堪能いただきながら、お店の方より松阪牛の歴史や、和田金が歩んできた歴史についてお話を伺います。その中で、時代が移り変わる中でも変えなかったもの、そして社会や顧客の変化に応じて変えてきたものについて、老舗ならではの視点から学びます。
松阪が誇る食文化を味わい、その起源から現在に至る歩みを知ることで、老舗が守り続けてきた「格」と、進化し続けるための思考に触れ、文化とブランドを築くためのヒントを得てください。

※お食事後は、御城番屋敷を散策しながら、大懇親会- 第一部 -会場である松坂城跡へ向かっていただきます。
※第8分科会「食の旅 銀」と対になる分科会です。

和田金について

明治11年(1878年)創業の松阪牛を代表する老舗料理店。松阪牛というブランドが全国的に知られる以前から、その価値を見極め、長年にわたり格と品質を守り続けてきました。現在では、松阪を代表する名店として国内外から多くの来訪者を集めています。
和田金の特徴は、単に高級な牛肉を提供するだけではなく、「松阪牛を最も美味しく味わうため」の文化や哲学を大切にしている点にあります。看板料理であるすき焼きは、仲居さんが一枚ずつ丁寧に焼き上げる提供スタイルで知られ、肉の旨味を最大限に引き出す繊細な技術が受け継がれています。
また、和田金は“食”を通じて松阪の歴史や文化を伝える存在でもあります。格式ある建物やおもてなし、空間づくりに至るまで、「特別な時間」を提供することにこだわり続けてきました。その積み重ねが、長年にわたり人々を惹きつけるブランド価値へとつながっています。
松阪牛の魅力を全国へ発信し続けてきた和田金は、松阪の食文化そのものを象徴する存在となっています。

御城番屋敷について

御城番屋敷は、その名のとおり江戸末期に紀州藩士が松坂城警護のため移り住んだ武家屋敷です。このような組屋敷は全国でも大変珍しく、今も人々の暮しが営まれています。西棟北端の一軒は内部を公開しています。
映画『るろうに剣心 最終章The Beginning』の撮影ロケ地になったことで、ファンの方々が訪れるスポットにもなっています。

タイムスケジュール